室内猫用キャットフード

ペットフード業界でも様々な種類のキャットフードが販売されています。
室内猫だと運動量が減り、必要なカロリーが減るのでカロリーと脂肪量が控えめなものが販売されています。
腎臓への負担を減らすためタンパク質が控えめです。

その他には尿路疾患に配慮して、マグネシウムやカルシウムなどの量が調整してあったり、
消化能力が弱っているため消化吸収しやすい配慮などがされているものもあります。
栄養分をコントロールしやすいためにドライフードの商品が多く、そのまま硬い状態で食べさせる方が歯垢の予防にもなります。

ただし、既に硬いものが食べにくくなっているのなら、好みに合わせ、水や猫用ミルクと混ぜる、すりつぶすなどして軟らかくしてあげましょう。
キャットフードにもタイプがあるのでそれを紹介しましょう。

ドライタイプのものですと
高タンパクの肉や脂肪に穀類や灰分を配合し、乾燥させたタイプです。
高い濃度の栄養分が配合されていてバランスのよい調整がされています。
繊維質が多く含まれているため、消化管に刺激を与え、消化活動を助けてくれます。
また、適度な歯ごたえが歯石予防効果になります。
開封後の保存性も高く便利ですが、水分は約10%以下と低いので
水をたくさん飲むべき室内猫に与える場合には、たっぷりと水を用意してあげましょう。

ウェットタイプのものですと
カツオ、マグロなどの魚や肉の素材をそのまま生かし、それらにカルシウムやビタミンなどの
栄養価が加えられたものです。
主に缶詰やレトルトパックの状態で売られています。
1度開けるとドライと比べて保存性が悪いのですが、水分量は約75%と高く、消化しやすい肉のタンパク質を含んでいます。

一般にドライタイプよりもやや割高な傾向です。また、ドライフードよりも高タンパクであることが多いので注意しましょう。
中には肉と似た合成のタンパク質を使用しているものや、
合成着色料を多量に使用しているものもあるので、しっかりと注意して選びましょう。
今までにあったキャットフードによる事故がこちらに紹介されていますのでよかったらご覧ください。
愛猫を守ってあげられるのはあなたです。